WF-SP900

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ソニーの完全ワイヤレスイヤホンWF-SP900残念なところ良かったところ

更新日:

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン第二弾、NFMIモデルWF-SP900を満を持して投入してきました。
予約が10月に入って開始され、そして、やっと届きましたよ!

完全ワイヤレス、防水、連続再生時間6時間という驚異的なスペックです。

6時間って、フルマラソン走ってもまだ再生されてますね。ってか、お前、フルマラソン6時間で走れるのかよ?

そもそも走ってね〜じゃんって突っ込みが入りそうですが、、、

ま、それはさておき、今回は、早速WF-SP900のレビューを書いていきたいと思います。

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外箱と外観

WF-SP900外箱

WF-SP900外箱

WF-SP900イヤホン外観

イヤホン外観

イヤホン裏側

イヤホン裏側

まずは、外観からです。

外箱は、シンプルで高級感はなく、「SPORTS」と真ん中に書いてあることもあって、やはりスポーツ向けのイヤホンというイメージを強く与えますね。

WF-SP900つけた感じ

つけ心地

イヤホン自体は、耳の穴から出っ張るタイプではなく、耳の穴の辺りを「覆う」という言葉が適切で、とりわけイヤホンが小さ過ぎず適度な大きさでタップがしやすいのはグ〜〜ッドです!

イヤホンの中央にSONYのロゴが見えます。いいですね〜〜

実は、このイヤホン、嫁さんへのプレゼントです。最近、嫁さんとジムに通うようになって、汗をかいても大丈夫なイヤホンが欲しい!というので、プレゼントしました。

嫁さんは、非常に背が低く(150cmくらい)、耳もすご〜く小さいのですが、イヤホンが大きくて違和感があるという訳でもなく、かなりフィットしているって感じです

デザインは、WF-SP700を踏襲していて、耳の形に沿う様なデザインで落ち着く感じです。

カラバリも、黒、白、黄色の三色で展開しています。

私は、嫁さんへのプレゼントとして黄色を購入しました。

女性には、白か黄色が人気の様です。

嫁さんもとても喜んでおり、色も気に入っている様子

嫁さんへのプレゼントと言いつつも、このレビューのために、色々使わせてもらってます。

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同梱付属品

同梱付属品

同梱付属品

付属品は、本体や充電チャージャー、アークサポータ、イヤーピース、リーシュコード、USBーCの充電用ケーブル、そして取説が付属しています。

アークサポータとイヤーピースは、大、中、小のサイズがあり、イヤーピースは普通の時に使うものと、水泳用と2種類付属しています。

水泳用のイヤーピースは、水が入りにくいようにスピーカドライバに繋がる穴が塞がっています。また、分かりやすいように色が付いています。

第一印象は悪くない!

使ってみて第一印象は悪くないですね。

大き過ぎず、小さ過ぎず、スッキリとしたデザイン。

カラバリも男性、女性に配慮した色で人気がでる予感です。

操作感も他の完全ワイヤレスイヤホンと比べて、断然イライラが少ないし、音質も好みに応じてカスタマイズできる点がナイスです。

操作感

タップセンサー

よくある完全ワイヤレスイヤホンでは、タップでの制御は、タップが認識されなかったり、二回タップしたつもりが、一回タップで認識されて停止されてしまったり、なかなか思うようにタップが認識されないこともしばしば。

でも、このソニーのWF-SP900は、ボタンで制御するので、そんなタップ認識にイライラすることもなく、曲の再生、停止、次の曲やリピートと言った制御ができちゃいます。

じゃ、タップは何に使うかというと、音量の調節だけです。意外ですよね。

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タップセンサーの残念なところ

ただ、このタップセンサーで残念なところは、一回の音量の調節幅が小さいところでしょうか。

タップでの音量調節で、音量が少しずつしか音量が上がらない(または下がらない)ので、大きく音量を上げたい時には、なんどもタップしなくてはいけないのでちょっとイラっとします!

結局、スマホの音量ボタンで操作するなんてこともありますね。

「なぜタップセンサーを採用した?!」

と言いたくなります。

ボタンでの操作が快適なので、タップセンサーは要らなかったんじゃね?と。

ボタンで再生制御

音楽の再生や停止操作を、一回タップ、二回タップで制御するイヤホンがありますが、既に説明しましたが、このWF-SP900では、側面のボタンで制御するんです。

これがまた、いいんです!

これらボタンは、音楽の再生や停止に加え、アンビエントサウンドモードの切り替えが可能です。

右側ボタン

右側イヤホンのボタンが、音楽の再生、停止、曲スキップなどの操作。

左側ボタン

左側イヤホンのボタンが、アンビエントサウンドモードの入切ができます。

アンビエントサウンドモードとは

周囲の音を聞こえ易くするモードで、イヤホンを外さなくても会話ができるように外音を取り込んでくれます。

ただ、音楽を聴いているときは、このアンビエントサウンドモードを切っておかないと、周りの細かい音も敏感に聞こえ、時折ノイズか!?と思うほど感度がいいので、音楽の邪魔になってしまうことが多々あります。

やはり、同時に周囲の音も聞きたい人や、「ながら聴き」をするイヤホンでは、ソニーモバイルのXperia Ear Duoに一日の長を認めます。

内蔵プレイヤーの切り替え

あと、左ボタン長押しで、イヤホン内蔵のプレイヤーモードになります。

内蔵メモリに保存した音楽を聴く時に、スマホの Bluetooth接続とイヤホン内蔵プレイヤーの切り替えがスムーズに出来る様になっています。

この機能は大変重宝しています。

Tips

内蔵プレイヤーの方が電池が長持ちするので、AppleMusicやAmazon Music、YouTubeやアマゾンビデオなどの時はスマホ接続にして、それ以外は好きな曲だけを集めたプレイリストを内蔵プレイヤーで聴くようにすると電池持ちが非常に長く感じます。

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認識されないことが無いからいい!

ボタン操作は認識されないということが無い!から、イライラが全くなく、確実に操作出来るところは他にない優位点だと思いますね。

敢えてボタン操作にしたところは、評価に値すると思います。

なんてったって防水仕様

水泳

このWF-SP900の最大の特徴にもなっているのが、水中、海水での使用も可能なところです。

防水仕様IP65/IP68です。

水泳で使って見ると、泳ぎながら音楽を聴くってちょっと今までにない経験で、リラックスして泳ぐことができるって感じです。

水泳でも音楽を聴きたくなりますよね、そりゃ。

今やジョギングで音楽を聴きながら走るのが普通なんで。。。

で、実際にプールで使ってみると、耳にイヤホンがついているので、水が耳に入らないのが気に入っています。

アークサポータが付いているので、外れ難いですが、万一外れてしまっても大丈夫な様にリーシュコードという、ま〜いわゆる紐が付属しています。

両方のイヤホンに紐を付けて、片方が外れても無くしてしまわない様にするためのもので、これを付けておくだけで安心して泳ぐことができます。

水中での音質ですが、イヤーピースの穴が閉じているためか、人に寄ると思いますが、少しこもった感じにはなります。でも、ほとんど気になるものではないですね。

水中で使用する時は、スマホと接続することができません

なので、イヤホンの内蔵メモリに曲をダウンロードして、内蔵プレイヤーで曲を再生する必要があります。

NFMI技術を採用

ソニーのNFMI技術を採用した製品と言えば、ソニーモバイルのXperia Ear Duo がNFMI技術に対応したイヤホンがあります。

Xperia Ear Duoは、デュアルリスニングで音楽のながら聴きで、外音の音を消すのではなく積極的に取り込むというアプローチのイヤホンでした。

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そして、ソニーのWF-SP900は、防水仕様のスポーツタイプで、NFMI技術を採用した製品になります。

防水仕様の完全ワイヤレスイヤホンは、NFMI技術無くして実現できないんです。

NFMI技術を採用しているので、プールのみならず海での海水浴でも音楽を楽しむことができます。

通常、無線電波は水に吸収されてしまうので、人体やプールの水に吸収されて全く通信できないのですが、NFMI技術では全く問題なく左右のイヤホン間で音楽転送が可能なんです。ただし、水中での利用ではスマホとの接続(Bluetooth)はできないので、イヤホン内蔵のプレイヤーを使って、イヤホン単独で音楽を聴くということになります。

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水中で使える完全ワイヤレスイヤホンは、他にもBragi(ブラギ社)のThe Dash Proなどがあります。

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充電

充電ケース

充電ケース

充電は、充電ケースが付属していて、イヤホンを差し込んで充電します。

イヤホンには、電源のオン、オフはなく、充電ケースに差し込むとイヤホンの電源がオフになって充電が開始される仕様です。

だから、イヤホンだけを持ち歩いていると、使っていない間も、ず〜〜〜っとイヤホンの電源が点きっぱなし状態になってしまうので、充電ケースは鞄に忍ばせておくのが必須になります。

充電ケース自体にもバッテリーが内蔵されていて、イヤホンをケースに差し込むだけで数回の充電が可能になっています。

充電ケースのバッテリが無くなると、USB TypeCケーブルで充電する必要があります。

ただ!このケースちょっと大きいんです!ん〜〜〜、他の完全ワイヤレスイヤホンの充電ケースは、もっとコンパクトだったりするんだけどな。。。残念。。。

ま〜、でも、どうせ鞄に入れて持ち歩くわけだから、あんまり気になりませんけどね。

手のひらに収まるサイズではありますが、ちょっとゴロっとした感じ。また、ちょっとサラサラとしていて滑って落としそうになってしまいます。

ペアリング

ペアリングは、スマホのBluetooth設定から手動でペアリング登録する方法と、NFC対応で簡単に登録する方法があります。

NFCが簡単でおすすめです。

操作方法も特に迷うことなく、簡単に呆気なくペアリングできてしまいます。

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音質はなかなかいい

イコライザー機能がサポートされているので、自分好みにカスタマイズできるのはグ〜〜ッドです!

でも、イヤホンの宿命なのか、低音がやはり弱いと感じますね。

というか、ほとんど出ません。

ソニーのイヤホンならとちょっと期待していた自分がいたので、残念な点だと言わざるを得ないかな。。。

イヤホンに迫力ある重低音を求めてはいけません。

その代わり、WF-SP900では、イコライザーがサポートされていて、音楽に合わせて、「Speech」「Vocal」「Treble Boost」「Bass Boost」「Manual」「Bright」「Excited」「Mellow」「Relaxed」などが選べ、その曲調にあった設定を選べるようになっています。

イコライザーで、こんなに変わるんだ〜〜って思いました。

例えば、ボーカルの声を持ち上げたり、高音部分を持ち上げたり、下げたりと言った設定が細かく設定出来るようになっています。

総合すると、音質は良い方ですね。自分好みに設定できる点もプラスです。

4GBメモリー搭載

楽曲保存メモリー

4GBのメモリーとプレイヤーが内蔵されているので、イヤホン単体で音楽が楽しめます。

4GBというと、なんと920曲の楽曲を保存することが可能とのこと。

920曲って、「ちょっと古い曲だけど、一応入れとこ」って思っても、まだまだ保存できちゃいますよ。

音楽だけじゃなく、英会話などの勉強にも使えますよね。

音楽を保存するには、イヤホンを充電ケースにセットしてから、USB-Type CのケーブルをPCに接続します。

私は、MacOSXを使っているので、ContentTransferというソフトを使っていますが、WindowsではMusic Center for PCが対応しています。

以下、転送方法は、Content Transferで説明しますが、説明という程でもなく、iTunesから聴きたい曲をドラッグ&ドロップでContentTransferに突っ込むだけで完了です。

ドラッグ&ドロップで一発で保存でき、いとも簡単に転送が完了します。

楽曲の転送方法

楽曲の転送方法

これで、簡単にイヤホンに音楽を転送できちゃいます。

ただ、この楽曲の転送は、PCからのみ転送可能で、スマホからの転送には対応していないのが残念です。

PCを持っていない人は、注意が必要です。

価格

価格はちょっと強気の29,880円(税抜き)ですが、完全ワイヤレスイヤホンの中でも高めの部類に入るかな。。。

価格的には、ちょっと残念なところです。

ちょっと高い買い物ではありますが、買って良かったと思える商品だと思います。

今年買ったデジモノの中では、買って良かったベスト5に入るものですよ。

もし、ソニーのWF-SP900を買うか迷っているのなら、絶対買いの一択です。






  • この記事を書いた人

ケーキ大好きクマさん

【ニックネーム】:ケーキ大好きクマさん 【性別】: 男 【血液型】: A 【職業】:外資系半導体メーカー 【出身地】:北海道旭川市 【趣味】:ピアノ、読書、電子工作、スマホアプリ開発、自転車、FX取引 プロフィール

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