コロナウイルス感染症で外出自粛が要請され、緊急事態宣言が出されるなど大変なことになっています。
外食産業、旅行産業は特に打撃を受けているとのことです。
外出自粛、不要不急の外出は避けるべきとの要請がありましたが、万全なコロナウイルス対策を行い何ヶ月も前から予約していた山梨県河口湖の「風のテラスKukuna」に行ってきました。キャンセルしなかったことで、少しはKukunaさんには協力できたでしょうか。
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風のテラスKukunaは、実を言うと去年の夏休みにも一度行ったことがり、とても良かったのでもう一回行ってきました〜〜〜♫ しかも部屋は前回よりグレードアップ♫
ま、今回はホテルがメインではなく、車がメインですが。
愛車レクサスNXに乗っていますが、そのレクサスオーナー向けサービス「SWITCH」を利用してレクサスLC500をお借りして、Kukunaに行ってきたわけです。
SWITCHについて知りたい方は、以前の記事をごらんください。
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SWITCHを利用して夢のレクサスLC500で温泉旅行〜予約編〜
夢のレクサスLC500に乗れるなんて夢のようです!! 実は、レクサスNX300を購入したディーラ「レクサス山下公園」さんでは、レクサスオーナー向けサービスで「SWITCH」というサービスを提供していま ...
LC500は4人乗りですが、後席がとんでもなく狭く、実質2人乗りの車です。そんな車の後席に妻と娘を押し込み、息子と私が前席に座りLCライフを楽しんできました〜〜〜♫
今回は、夢だったレクサスLC500に乗った感想と、いろいろ写真を撮ってきたので共有したいと思います。
今回行ってきたKukunaさんは、こちらです。

出典:風のテラスkukunaホームページ https://kukuna.jp
レクサス山下公園さんでLC500をお借りしました〜〜
はやる気持ちを抑えレクサスディーラーへ向かいます。
私のディーラーさんは、レクサス山下公園さんです。
今回、「SWITCH」を利用して夢のLC500をお借りします。
ディーラーに到着し、
「おはようございます。よろしくお願いします!」とひときわ威勢の良いこえで挨拶をしてディーラーに入りました。
オーナーズラウンジに通され、一通り借用書類の記入などを終え、LCの鍵を受け取り、概ね30〜40分くらい時間が掛かりました。

レクサスオーナーズラウンジのお菓子
いつも通りオーナーズラウンジで頂くコーヒーとお菓子は美味しかった❤️
担当の営業さんは、コロナウイルスに関係なくディーラーに出社していて忙しいらしく、他のお客様の対応をされていたので、思いの外時間がかかりました。
さて、いよいよLC500とご対面です。
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いざ出発

ディーラー駐車場に停めているLC500
既に、LCが駐車スペースに止めてありました。
はしゃぎながら写真を撮り一通り撮り終えたら、妻と娘を後席に追いやり息子と自分も乗り込みます。
予約した時に事前に乗れるのか確認していたので、問題なく乗れました。
後席では足の置く所がとても狭いので、娘は足を上げて前席の両脇へ足を滑らせて座ってましたね。「お行儀悪い!」とは言えませんでした。。。ま、今回ばかりは目を瞑りましょうルンルン♫
ミラー、シートベルトを確認して
「いざ!出発!」
すっげー、ジロジロ見られる!
ディーラーを出たとたん、周りからジロジロと見られるんです。
すごいですよ!
特に、男性はよく見ていました。
ジロ、ジロ、ジロジロと。
初めてLC500を運転した感想は、ハンドルが少し小さい?って感じでスポーティさが伝わってきます。家族持ちでファミリーユースを優先してきたので、スポーツ車には今まで乗ったことがなく初めてだったので、尚更なのかもしれません。
エンジン音はんぱねーって感じでしたね。低く野太いエンジン音が体と耳に直接伝わってくるのが分かります。YouTubeで何度も観ていますが、それとは全く違う音と感触が楽しめました。
そして、何より緊張度MAXです。
半端なく緊張する車です!このLC500は!
そりゃーそうですよ。ちょー背伸びして買った愛車レクサスNXが2台も3台も買えちゃえますから。約1,400万円ですからね。
オプションなど入れると1,500万円オーバーです。
借用条件
事故ったときは、対人、対物は無制限の保険に入っているようですが、車両(LC)への損害は自己責任です。。。ちょー安全運転で。事故らずに。
あと、お借りした車を「サーキットで走らせない」という変わった?項目がありました。やはりサーキットで走らせたくなる車ですよね。分かります。
あとは、変わった項目はなく、基本的には事故を起こしたときは自己責任で支払うことを約束するような項目が多かったですね。
全ての項目にチェックして同意する必要があります。
そんな同意をしたばかりということもあり極度の緊張と、そして憧れのLCに乗っているという嬉しさとそれが信じれられない自分がいて、最初の高速道路の入り口までテンパってました。
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ホテルに到着
はしゃぎながら高速道路に入り、5リットルV8エンジンサウンドを楽しみながら、でも安全運転で一路河口湖へ向かいます。
途中、サービスエリアで休憩をとり、駐車場に止めてあるLC500を眺めてニヤニヤしていました。
若者たちは、「うわっ!レクサスLCじゃん!たっかそう!」と言っていたり、周りから注目の的でした。自分の車ではないのが残念でしょうがないです。
横浜から山梨県河口湖までは、2時間程度のドライブで遠すぎず、近すぎずで、どちらかといえば近場ですかね。
ドライブ疲れもないので、おすすめです。
そんなこんなで、「風のテラスKukuna」さんに到着しました。

風のテラスKukunaのエントランス

風のテラスKukunaシンボル

Kukuna前の駐車場

Kukuna前の駐車場でLC500のアップ
ホテルの目の前の駐車場にLCを停め、富士山をバックに写真を撮りました。
ベルボーイさんが車好きのようで、「あとで写真撮ってもいいですか?」と言ってLCにすごく驚かれていました。車好きのようです。
一緒に車の話をして盛り上がりました。
この時期は、ホテルの前に桜が咲き始めていていい感じでした。ベルボーイさんが「桜の木の下に停めると樹液が落ちて、後から拭き取るのが大変ですよ!」と教えてくれて、富士山が後ろに見える駐車場のど真ん中に車を誘導してくれました。
ありがとうございました!
富士山が見える部屋

プラザ館富士山が見える部屋
Kukunaさんのプラザ館の部屋を予約しました。
前回と同じで窓からは雄大な富士山の全景を眺めることでき、富士山好きにはたまらないホテルだと思います。
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なんと「逆さ富士」が現れました!!

逆さ富士
私の家族は早起きなので、早朝5時に起きてお風呂に向かい部屋でゆっくりしていると、なんと目の前の河口湖の湖面が鏡となり、「逆さ富士」を眺めることができました〜〜〜♫
湖の湖面に富士山の姿がものの見事に映り込み、2つの富士山が上下に現れてなんとも幻想的な景色でした!
昼間見たときは、湖面は濁っている感じで全く富士山を映し出す気配はありませんでしたが、早朝の太陽の光と、ゆらぎがなく澄み切った湖面が鏡になり富士山を映し出していたのだと思います。
LC500ギャラリー
ここで、今回撮ったLC500の写真を共有したいと思います。
AMPページをご覧の場合には、下記に写真が表示されません。この記事の上部にある「完全版を表示する」からご覧になってください。
写真はスライドさせることができます。
思い出のKukunaの写真
LC500以外にも素晴らしい写真が撮れたので、もし興味があればみてください。
LC500に乗った感想
最後に、LC500に乗った感想ですが、所々と感想を書いてきましたが、乗り味などの感想も交えてお伝えしたいと思います。
乗り味は車の評論家が良く表現する「ハンドルを切った方に気持ちよくスッと入っていく」というような言い方をしますが、その表現が理解できましね。
全く違和感がないというか、自分の行きたい方向に、コンパクトに、遅れなく曲がっていくような感じです。評論家ではないので、上手く伝えられませんね。
でもそんな感じです。
アクセルは、ここで前の車を追い抜きたいと言った時に、俊敏に且つ力強く、そして耳にはあの5L V8エンジンサウンドが伝わりつつ、車を抜き去っていくんです。
ただ、いいところばかりではなく、エンジンの回転数が低いか低速での走行では、その俊敏さがなく、力強さがないのが今ひとつといった感じでした。
低い回転数から高い回転になるにつれトルクが大きくなるようです。当たり前か。
適切なギアになってなかったのかな??高い回転数を維持させてトルクを得るような運転が必要?なのでしょうかね。
室内は、非常に高級感があり、アルカンターラ革で、メーターがギミックで動くのがとても印象的でした。
もっと働いて、自分で買えるように頑張りたいと思います。無理だろうな。。。