外資系企業で働いてみたい!
外資系って響きはなんか格好いいですよね。でも、英語のレジメって書けますか?英語の履歴書なんて、普通の人であればまず書いたことなんてありません。
外資系企業への就職や転職で必要になる英語の履歴書。人事担当者は、こういった英語の履歴書からもその人の英語力などを評価しています。
書いたことがあるという人でも、効果的な英語の履歴書の書き方を意識せずに、書いているのでは無いでしょうか?
英語の履歴書の書き方は、決まった書き方というのはないのですが、一般的に使用されているフォーマットがあります。
このフォーマットに沿って、一つひとつ重要な点を確認していきましょう。
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英語の履歴書の作成方法
1.フォーマット

英語のレジュメ
2.名前の下に連絡先を書く
連絡先は、携帯電話、メールアドレス、そして重要なのがソーシャルネットワーク等の自己プロフィールurl
8割以上ものリクルーターがその求人に対する候補者を選ぶときに、ソーシャルネットワークのプロフィールを確認するというデータもあります。自分の売り込みという意味でもURLは書いておきましょう。
3.自分のハイライトを書く
自分の強みやどんな業界でどんなことに対して経験があるのか?また、どのような業界に興味があるのか?を書いておくと良いでしょう。
4.職歴は時系列で書くこと
新しいものから時系列で職歴を書いていきます。
このとき、その会社について1、2
行でサマリーを書いておくと、どの程度の規模の会社なのか、どのような業界で何を提供しているのかが分かると、あなたの前職をハイライトすることができます。
次に、その会社で何を担当していたのか、どんな経験をしたのか、また実績を書いていきます。
まず、担当や経験の説明3-5行で纏めると良いでしょう。
5.実績
実績は、会社での担当や経験の説明から改行し、別フロックで箇条書きの形で纏めます。
このとき、実績はでけるだけ評価可能な数値で表し、どんなこと(アクション)をして、その実績(結果)となったのかが重要です。アクションとその結果ですね。
6.学歴
学歴は、大学だけをかきます。
7.履歴書の枚数
また、枚数にも制限があるわけではありませんが、レジメは出来る限り1枚、ないしは2枚に纏めます。
8.見やすさ
出来る限り読みやすいように、段落に分けます。文が一つの大きな塊にならないようにすることで、読みやすくなります。
9.ヘッダーとフッター
レジメのヘッダーやフッターは必要なく、ヘッダーとしては冒頭で説明した名前と電話番号、メールアドレス、ソーシャルネットワークurlを書くようにします。
10.フォント系
フォントは、TimesRomanのみとし、それ以外は使用しない。
フォントカラーも使用しない。
以上です。
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まとめ
これであなたも外資系企業で働くための第一歩を踏み出す準備が出来ました。
あとは、面接の幸運を祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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